乙3・危険物の性質・火災予防・消火/オリジナル問題

実験室の薬品棚に「赤りん」と「黄りん」の瓶が並んでいる。どちらもりんという同じ元素からできているが、消防法では別の類に分けられている。2つの類と、空気中で自然に発火するおそれがあるために水中に沈めて保管するほうの組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. どちらも第3類で、どちらも水中に沈めて保管する。
  2. 赤りんは第2類、黄りんは第3類で、水中に沈めて保管するのは黄りんである。
  3. 赤りんは第3類、黄りんは第2類で、水中に沈めて保管するのは赤りんである。
  4. どちらも第2類で、どちらも空気中で自然に発火するおそれがある。
  5. 赤りんは第2類、黄りんは第3類で、水中に沈めて保管するのは赤りんである。
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正答:2. 赤りんは第2類、黄りんは第3類で、水中に沈めて保管するのは黄りんである。

赤りんは第2類(可燃性固体)、黄りんは第3類(自然発火性物質及び禁水性物質)。同じりんの同素体でも、空気中で自然発火するのは黄りんで、空気を断つため水中に沈めて保管する。1:赤りんは第2類で、水中保管の対象ではない。3:類が逆。4:黄りんは第3類で、赤りんは常温の空気中で自然発火しない。5:類は正しいが、水中に保管するのは黄りん。

根拠

  • 消防法 別表第一(第2類・第3類の品名)
  • 黄りんの性質

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