乙6・危険物の性質・火災予防・消火/オリジナル問題
薬品庫で、ラベルがはがれた容器が見つかった。中身は常温で液体である。少量を取って火を近づけても、液そのものは燃えなかった。ところが、この液がしみ込んだおがくずを放置しておいたところ、煙が出て燃え出した。この液体が属する類として、最も考えられるものはどれか。
- 第1類
- 第3類
- 第4類
- 第5類
- 第6類
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正答:5. 第6類
常温で液体、それ自体は燃えないのに、可燃物(おがくず)にしみ込むと酸化して発火させる。これは酸化性液体である第6類の特徴。1:第1類も酸化性だが、固体の類。2:第3類は自然発火性・禁水性が特徴で、それ自体が空気や水と反応して発火・発熱するものが中心。可燃物を酸化して燃やす不燃性の液体という性質には当たらない。3:第4類は引火性液体で、液そのものが燃える。4:第5類は自己反応性物質で、加熱などで自ら燃えたり爆発したりする。
根拠
- 危険物の類ごとの性質
- 第6類の共通の性質