乙6・危険物の性質・火災予防・消火/オリジナル問題
作業場で第6類の危険物の容器を倒し、液が床に流れ出た。火は出ていない。最初にとる処置として、最も適切なものはどれか。
- 近くにあったおがくずやウエスをかぶせて、液を吸い取らせる。
- 換気扇を止め、扉を閉めて部屋を閉め切り、液が自然に乾くのを待つ。
- 床の液を洗い流すために、ガソリンをかけて薄める。
- 乾燥砂で周りを囲んで流れを止め、砂に吸わせる。必要に応じて中和剤も使う。
- 燃えない液なので害はないと考え、素手でかき集めて元の容器に戻す。
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正答:4. 乾燥砂で周りを囲んで流れを止め、砂に吸わせる。必要に応じて中和剤も使う。
第6類が流出したときは、燃えない乾燥砂で流れを止めて吸わせ、必要に応じて中和剤で処理する。1:おがくずやウエスは可燃物で、第6類がしみ込むと発火のおそれがある。2:閉め切ると、発生する有害な蒸気などがこもる。換気は止めない。3:ガソリンは可燃物で、混ざると発火のおそれ。5:第6類は腐食性があり、皮膚を侵す。
根拠
- 第6類の共通の性質
- 第6類の流出時の処置