乙2・危険物の性質・火災予防・消火/オリジナル問題
ある会社が扱う製品A〜Eについて、1気圧のもとでの状態と引火点が次のように分かっている。このうち、第2類の「引火性固体」に当たるものはどれか。
- A:20℃で液体、引火点 −20℃
- B:40℃以下では固体のまま(液状にならない)、引火点 55℃
- C:20℃で液体、引火点 30℃
- D:40℃以下では固体のまま(液状にならない)、引火点 30℃
- E:40℃以下では固体のまま(液状にならない)、引火点 80℃
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正答:4. D:40℃以下では固体のまま(液状にならない)、引火点 30℃
引火性固体は、固形アルコールその他1気圧において引火点が40℃未満の固体。法令上の液体は1気圧で20℃で液状のもの、または20℃を超え40℃以下で液状になるものなので、40℃以下で固体のままのものが固体に当たる。Dは固体で引火点30℃なので引火性固体に当たる。1:Aは液体なので第2類ではなく、第4類(引火性液体)の側。2:Bは固体だが引火点が40℃以上なので引火性固体に当たらない。3:Cは液体なので第4類の側。5:Eは固体だが引火点が40℃以上で、引火性固体に当たらない。
根拠
- 消防法 別表第一 備考(引火性固体)
- 消防法 別表第一 備考(液体・固体の区分)