乙2・危険物の性質・火災予防・消火/オリジナル問題

第2類の危険物を保管する倉庫で、置き方の案を5つ出した。適切なものはどれか。

  1. 鉄粉の袋を、散水設備のすぐ下の床に直に置く。
  2. マグネシウム粉の容器を密栓し、雨漏りや結露のない乾いた棚に置く。
  3. 硫黄の袋を、湿気を飛ばすため暖房機のすぐ横に置く。
  4. 亜鉛粉の容器を、酸の容器と同じトレーに並べる。
  5. 赤りんの容器を、火花の出るグラインダーの作業台の横に置く。
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正答:2. マグネシウム粉の容器を密栓し、雨漏りや結露のない乾いた棚に置く。

マグネシウム粉は水や酸と接触させてはいけないので、密栓して湿気の入らない乾いた場所に置くのが適切。1:鉄粉は水との接触を避けるべきもので、散水設備の真下や床に直に置くと水に触れるおそれがある。3:第2類は過熱や高温体との接近を避ける。暖房機の横は不適切。4:亜鉛粉(金属粉)は酸と反応して水素を出すので、酸の近くに置かない。5:第2類は炎・火花との接近を避ける。

根拠

  • 危険物の規制に関する政令 第25条第1項第2号
  • 金属粉・マグネシウムの性質

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