乙4

乙4に通信講座は必要?無料で十分な人と、お金をかけたほうがいい人

結論:まずは無料で始めて十分

乙4は、法令15問・物理化学10問・性質消火10問の3科目それぞれで60%以上を取れば合格する試験です(消防試験研究センターの公表)。範囲は決まっていて、受験資格もありません。

だから、最初からお金をかける必要はありません。無料の問題と解説で勉強を始めて、つまずいたところが出てから、有料の教材や講座を考えれば十分です。

無料で十分な人

次に当てはまる人は、無料の教材で合格を目指せます。

  • 問題を解いて、解説を読めば「なぜそうなるか」が自分で納得できる
  • 物理・化学の用語(燃焼、引火点、酸化など)を見ても、あまり抵抗がない
  • 毎日少しずつ勉強する時間を、自分で確保できる
  • 試験日まで、ある程度の期間がある

無料で使えるものの例:

  • 消防試験研究センターの公式サイトの試験案内(科目・問題数・合格基準の確認)
  • 資格転生で、登録なしで使えるもの:15問の診断、練習問題のページ、漫画の第1章、対策記事
  • 資格転生で、無料登録(メールアドレスだけ)で使えるもの:毎日3問、科目ごとの演習(各科目の最初の5問)、学習の進捗(科目ごと)、間違えた問題の復習(直近5問)、AI講師への質問(1日の回数に上限あり)

お金をかけたほうがいい人

一方で、次に当てはまる人は、有料の教材や講座を使ったほうが近道になることがあります。

  • 一度落ちて、同じ科目でまた止まっている:同じやり方を続けると、同じところでつまずくおそれがある
  • 物理・化学の解説を読んでも、言葉が頭に入ってこない:文字の解説より、図や漫画、質問できる相手が合うことがある
  • 何から手をつけるか、毎日の量を決めるのが苦手:計画と宿題を出してもらうほうが続く
  • 試験日が近く、迷っている時間がない:弱点だけを短く回す仕組みが要る

大事なのは、「有料だから受かる」わけではないことです。合否は、3科目それぞれで6割を取れるかどうかで決まります。お金をかけるなら、自分がつまずいているところを埋めてくれるかで選びます。

選ぶときに確かめたいこと

有料の教材や講座を選ぶときは、次の点を確かめます。

確かめること 理由
弱い科目から始められるか 乙4は科目ごとの足切り。全部を最初からやり直すと時間が足りない
物理・化学の説明のしかた 物理・化学で止まる人は、文字だけの説明が合わないことがある
わからないときに質問できるか 解説を読んでもわからない問題を、そのままにしない
落ちたときの扱い 次の試験まで使えるか
問題の質 正答や解説に誤りがないか、どう確かめているか

資格転生の合格パスが向いている人

資格転生の合格パス(4,980円・税込・買い切り。使えるのは試験日の翌日まで、購入日から最長120日)は、とくに一度落ちた人と、物理・化学で止まった人に向けて作っています。

  • 前回落ちた科目から始める(無料の診断で、足切りの危険がある科目がわかる)
  • 物理・化学の主要なテーマを漫画で、仕組みから読める
  • 全問の演習と、間違えた問題の復習のすべて、単元ごとの弱点、今日の宿題、漫画の全章が使える
  • その問題の解説と根拠の範囲で答える AI講師に、1日に多く質問できる
  • 参考書はいらない:問題・解説・漫画・AI講師で範囲を回せる
  • 不合格だった場合は、会員ページから申請すると次の試験日まで無料で延長(1回まで)

逆に、無料の範囲で問題が解けて、解説にも納得できているなら、合格パスは要りません。まず無料で始めて、物理・化学や苦手な科目で止まったら、そのとき考えてください。

あわせて読みたい

乙4の練習問題を解く